周囲の音や会話も聴こえて安心・安全
耳をふさがないため、使用中でも周囲の音が聞こえます。会話しながらのご使用も可能です。
周囲の音が遮断されないので、屋外でも安全に注意しながら音楽を聴くことができます。
周囲の音や会話も聴こえて安心・安全
耳をふさがないため、使用中でも周囲の音が聞こえます。会話しながらのご使用も可能です。
周囲の音が遮断されないので、屋外でも安全に注意しながら音楽を聴くことができます。
周囲の音や会話も
聴こえて安心・安全
耳をふさがないため、使用中でも周囲の音が聞こえます。会話しながらのご使用も可能です。周囲の音が遮断されないので、屋外でも安全に注意しながら音楽を聴くことができます。
髪型を崩さず装着できるゆったりサイズ
従来モデル(GRFD-BCH200B300)よりバンド部分がワンサイズ大きく作られている
ので、従来モデルではサイズが小さかった方、ヘアスタイルを気にしてヘッドホン
を付けられなかった方(髪の長い方、髪を普段まとめている方)に最適です。
髪型を崩さず装着できるゆったりサイズ
従来モデル(GRFD-BCH200B300)よりバンド部分がワンサイズ大きく作られているので、従来モデルではサイズが小さかった方、ヘアスタイルを気にしてヘッドホンを付けられなかった方(髪の長い方、髪を普段まとめている方)に最適です。
様々なシーンでご使用いただけます
様々なシーンでご使用いただけます
IPX4(防水等級)対応
防水規格(IPX4)に対応しています。ズレ落ちしにくい耳掛けタイプで、デスクワーク
使用に最適です。閉塞感がないため耳が痛くなりにくく、長時間の使用でも快適です。
※完全防水ではありませんので、水中では使用しないでください。
※充電ケーブル類は防水仕様ではありません。
Bluetooth Ver.5.2機能搭載
自動ペアリングで簡単に接続が可能。Bluetoothでワイヤレス接続できるので、スマートフォン、
パソコン、タブレット、音楽プレーヤーなど、様々なBluetooth機器と接続可能です。また、
ハンズフリー通話や音声アシスタント(Siri/Google Assistant)呼び出しにも対応しています。
IPX4(防水等級)対応
防水規格(IPX4)に対応しています。ズレ落ちしにくい耳掛けタイプで、デスクワーク使用に最適です。閉塞感がないため耳が痛くなりにくく、長時間の使用でも快適です。
※完全防水ではありませんので、水中では使用しないでください。
※充電ケーブル類は防水仕様ではありません。
Bluetooth Ver.5.2機能搭載
自動ペアリングで簡単に接続が可能。Bluetoothでワイヤレス接続できるので、スマートフォン、パソコン、タブレット、音楽プレーヤーなど、様々なBluetooth機器と接続可能です。また、ハンズフリー通話や音声アシスタント(Siri/Google Assistant)呼び出しにも対応しています。
骨伝導の仕組み
– Bone Conduction –
こめかみ付近の骨から頭蓋骨を振動させることで、耳の奥の蝸牛(かぎゅう)という部分に伝わります。蝸牛に振動が届くと、音として脳に伝えられます。このような骨の振動によって音を聴く方法を骨伝導といいます。耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を認識するため、周囲の音が騒がしくても、骨を通じて音がきちんと聞こえます。
骨伝導の仕組み
– Bone Conduction –
こめかみ付近の骨から頭蓋骨を振動させることで、耳の奥の蝸牛(かぎゅう)という部分に伝わります。蝸牛に振動が届くと、音として脳に伝えられます。このような骨の振動によって音を聴く方法を骨伝導といいます。耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を認識するため、周囲の音が騒がしくても、骨を通じて音がきちんと聞こえます。
骨伝導の仕組み
– Bone Conduction –
こめかみ付近の骨から頭蓋骨を振動させることで、耳の奥の蝸牛(かぎゅう)という部分に伝わります。蝸牛に振動が届くと、音として脳に伝えられます。このような骨の振動によって音を聴く方法を骨伝導といいます。
耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を認識するため、周囲の音が騒がしくても、骨を通じて音がきちんと聞こえます。
在庫限り
骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス
GRFD-BCH MaxB300
Color
バンド部分がワンサイズ大きくなった骨伝導ヘッドホン!
耳を塞がない、ながら骨伝導ヘッドホン。
ズレ落ちしにくいイヤーフックタイプ。
MAX
サイズ
最大連続
音楽再生
約8時間
15mm
ダイナミック
ドライバー
AAC
コーデック
対応
超軽量
約35.8g
音声アシス
タント呼出し
自動
ペアリング
イヤーフック
タイプ
プッシュ式
ボタン
防水規格
IPX4
在庫限り
骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス
GRFD-BCH MaxB300
Color
バンド部分がワンサイズ大きくなった骨伝導ヘッドホン!
耳を塞がない、ながら骨伝導ヘッドホン。
ズレ落ちしにくいイヤーフックタイプ。
MAX
サイズ
最大連続
音楽再生
約8時間
15mm
ダイナミック
ドライバー
AAC
コーデック
対応
超軽量
約35.8g
音声アシス
タント呼出し
自動
ペアリング
イヤーフック
タイプ
プッシュ式
ボタン
防水規格
IPX4
在庫限り
骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス
GRFD-BCH MaxB300
Color
バンド部分がワンサイズ大きくなった骨伝導ヘッドホン!
耳を塞がない、ながら骨伝導ヘッドホン。
ズレ落ちしにくいイヤーフックタイプ。
MAX
サイズ
最大連続
音楽再生
約8時間
15mm
ダイナミック
ドライバー
AAC
コーデック
対応
超軽量
約35.8g
音声アシス
タント呼出し
自動
ペアリング
イヤーフック
タイプ
プッシュ式
ボタン
防水規格
IPX4
商品仕様
商品仕様 | |
型番 | GRFD-BCH MaxB300 |
商品名 | 骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス |
カラー | 1色:ブラック(BK) |
JANコード | 4589569123901 |
ヘッドホンタイプ | 骨伝導型 |
ヘッドホン本体サイズ(W×D×H) | 約105×158×48mm |
ヘッドホン本体質量 | 約35.8g |
使用温度範囲/湿度範囲 | 5~40℃/20~80%(ただし結露なきこと) |
抗菌仕様 | - |
ヘッドホン部 | |
ドライバー型式 | 骨伝導 |
ドライバーサイズ | Φ15.3×7.8mm |
音圧感度 | 90dB |
インピーダンス | 8Ω |
防水規格 | IPX4(防水) |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
マイクロホン部 | |
マイク感度 | -42dB |
通信仕様 | |
Bluetooth | Ver.5.2 |
対応プロファイル | HFP、AVRCP、A2DP |
対応コーデック | SBC、AAC |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) |
受信距離 | 約10m |
送信出力 | Class2 |
ヘッドホン(その他) | |
ヘッドホン本体バッテリー量 | 180mAh |
連続音楽再生時間(※1) | 約8時間 |
連続通話時間(※1) | 約5時間 |
連続待機時間(※2) | 約200時間 |
充電仕様 | |
充電電圧 | DC5V |
ヘッドホン本体充電時間 | 約2.5時間 |
充電ポート | microUSB |
機能一覧 | |
低遅延モード(ゲーミングモード) | - |
ノイズキャンセリング(クリアーな音声送信) | - |
ANC(アクティブノイズキャンセリング) | - |
外音取り込み機能 | - |
音声アシスタント | 〇(Googleアシスタント/Siri) |
ハンズフリー通話 | 〇 |
自動ペアリング | 〇 |
マルチポイント機能 | - |
音量制限切替 | - |
操作方法 | プッシュ式ボタン |
その他 | |
付属品 | 充電用microUSBケーブル(約0.49m)、耳栓×2 |
取扱説明書 | ○ |
保証期間 | 6ヶ月 |
発売日 | 2022年05月19日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、ヘッドホンを放置した場合の持続時間。
商品仕様
商品仕様 | |
型番 | GRFD-BCH MaxB300 |
商品名 | 骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス |
カラー | 1色:ブラック(BK) |
JANコード | 4589569123901 |
ヘッドホンタイプ | 骨伝導型 |
ヘッドホン本体サイズ(W×D×H) | 約105×158×48mm |
ヘッドホン本体質量 | 約35.8g |
使用温度範囲/湿度範囲 | 5~40℃/20~80%(ただし結露なきこと) |
抗菌仕様 | - |
ヘッドホン部 | |
ドライバー型式 | 骨伝導 |
ドライバーサイズ | Φ15.3×7.8mm |
音圧感度 | 90dB |
インピーダンス | 8Ω |
防水規格 | IPX4(防水) |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
マイクロホン部 | |
マイク感度 | -42dB |
通信仕様 | |
Bluetooth | Ver.5.2 |
対応プロファイル | HFP、AVRCP、A2DP |
対応コーデック | SBC、AAC |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) |
受信距離 | 約10m |
送信出力 | Class2 |
ヘッドホン(その他) | |
ヘッドホン本体バッテリー量 | 180mAh |
連続音楽再生時間(※1) | 約8時間 |
連続通話時間(※1) | 約5時間 |
連続待機時間(※2) | 約200時間 |
充電仕様 | |
充電電圧 | DC5V |
ヘッドホン本体充電時間 | 約2.5時間 |
充電ポート | microUSB |
機能一覧 | |
低遅延モード(ゲーミングモード) | - |
ノイズキャンセリング(クリアーな音声送信) | - |
ANC(アクティブノイズキャンセリング) | - |
外音取り込み機能 | - |
音声アシスタント | 〇(Googleアシスタント/Siri) |
ハンズフリー通話 | 〇 |
自動ペアリング | 〇 |
マルチポイント機能 | - |
音量制限切替 | - |
操作方法 | プッシュ式ボタン |
その他 | |
付属品 | 充電用microUSBケーブル(約0.49m)、耳栓×2 |
取扱説明書 | ○ |
保証期間 | 6ヶ月 |
発売日 | 2022年05月19日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、ヘッドホンを放置した場合の持続時間。
各部名称
商品サイズ
各部名称
商品サイズ
装着方法
充電方法
ペアリング方法
パソコンで使う
オンライン会議で使う
装着方法
充電方法
ペアリング方法
パソコンで使う
オンライン会議で使う
在庫限り
骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス
GRFD-BCH MaxB300
Color
バンド部分がワンサイズ大きくなった骨伝導ヘッドホン!
耳を塞がない、ながら骨伝導ヘッドホン。
ズレ落ちしにくいイヤーフックタイプ。
MAX
サイズ
最大連続
音楽再生
約8時間
15mm
ダイナミック
ドライバー
AAC
コーデック
対応
超軽量
約35.8g
音声アシス
タント呼出し
自動
ペアリング
イヤーフック
タイプ
プッシュ式
ボタン
防水規格
IPX4
在庫限り
骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス
GRFD-BCH MaxB300
Color
バンド部分がワンサイズ大きくなった骨伝導ヘッドホン!
耳を塞がない、ながら骨伝導ヘッドホン。
ズレ落ちしにくいイヤーフックタイプ。
MAX
サイズ
最大連続
音楽再生
約8時間
15mm
ダイナミック
ドライバー
AAC
コーデック
対応
超軽量
約35.8g
音声アシス
タント呼出し
自動
ペアリング
イヤーフック
タイプ
プッシュ式
ボタン
防水規格
IPX4
在庫限り
骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス
GRFD-BCH MaxB300
Color
バンド部分がワンサイズ大きくなった骨伝導ヘッドホン!
耳を塞がない、ながら骨伝導ヘッドホン。
ズレ落ちしにくいイヤーフックタイプ。
MAX
サイズ
最大連続
音楽再生
約8時間
15mm
ダイナミック
ドライバー
AAC
コーデック
対応
超軽量
約35.8g
音声アシス
タント呼出し
自動
ペアリング
イヤーフック
タイプ
プッシュ式
ボタン
防水規格
IPX4
商品仕様
商品仕様 | |
型番 | GRFD-BCH MaxB300 |
商品名 | 骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス |
カラー | 1色:ブラック(BK) |
JANコード | 4589569123901 |
ヘッドホンタイプ | 骨伝導型 |
ヘッドホン本体サイズ(W×D×H) | 約105×158×48mm |
ヘッドホン本体質量 | 約35.8g |
使用温度範囲/湿度範囲 | 5~40℃/20~80%(ただし結露なきこと) |
抗菌仕様 | - |
ヘッドホン部 | |
ドライバー型式 | 骨伝導 |
ドライバーサイズ | Φ15.3×7.8mm |
音圧感度 | 90dB |
インピーダンス | 8Ω |
防水規格 | IPX4(防水) |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
マイクロホン部 | |
マイク感度 | -42dB |
通信仕様 | |
Bluetooth | Ver.5.2 |
対応プロファイル | HFP、AVRCP、A2DP |
対応コーデック | SBC、AAC |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) |
受信距離 | 約10m |
送信出力 | Class2 |
ヘッドホン(その他) | |
ヘッドホン本体バッテリー量 | 180mAh |
連続音楽再生時間(※1) | 約8時間 |
連続通話時間(※1) | 約5時間 |
連続待機時間(※2) | 約200時間 |
充電仕様 | |
充電電圧 | DC5V |
ヘッドホン本体充電時間 | 約2.5時間 |
充電ポート | microUSB |
機能一覧 | |
低遅延モード(ゲーミングモード) | - |
ノイズキャンセリング(クリアーな音声送信) | - |
ANC(アクティブノイズキャンセリング) | - |
外音取り込み機能 | - |
音声アシスタント | 〇(Googleアシスタント/Siri) |
ハンズフリー通話 | 〇 |
自動ペアリング | 〇 |
マルチポイント機能 | - |
音量制限切替 | - |
操作方法 | プッシュ式ボタン |
その他 | |
付属品 | 充電用microUSBケーブル(約0.49m)、耳栓×2 |
取扱説明書 | ○ |
保証期間 | 6ヶ月 |
発売日 | 2022年05月19日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、ヘッドホンを放置した場合の持続時間。
商品仕様
商品仕様 | |
型番 | GRFD-BCH MaxB300 |
商品名 | 骨伝導ワイヤレスヘッドホン マックス |
カラー | 1色:ブラック(BK) |
JANコード | 4589569123901 |
ヘッドホンタイプ | 骨伝導型 |
ヘッドホン本体サイズ(W×D×H) | 約105×158×48mm |
ヘッドホン本体質量 | 約35.8g |
使用温度範囲/湿度範囲 | 5~40℃/20~80%(ただし結露なきこと) |
抗菌仕様 | - |
ヘッドホン部 | |
ドライバー型式 | 骨伝導 |
ドライバーサイズ | Φ15.3×7.8mm |
音圧感度 | 90dB |
インピーダンス | 8Ω |
防水規格 | IPX4(防水) |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
マイクロホン部 | |
マイク感度 | -42dB |
通信仕様 | |
Bluetooth | Ver.5.2 |
対応プロファイル | HFP、AVRCP、A2DP |
対応コーデック | SBC、AAC |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) |
受信距離 | 約10m |
送信出力 | Class2 |
ヘッドホン(その他) | |
ヘッドホン本体バッテリー量 | 180mAh |
連続音楽再生時間(※1) | 約8時間 |
連続通話時間(※1) | 約5時間 |
連続待機時間(※2) | 約200時間 |
充電仕様 | |
充電電圧 | DC5V |
ヘッドホン本体充電時間 | 約2.5時間 |
充電ポート | microUSB |
機能一覧 | |
低遅延モード(ゲーミングモード) | - |
ノイズキャンセリング(クリアーな音声送信) | - |
ANC(アクティブノイズキャンセリング) | - |
外音取り込み機能 | - |
音声アシスタント | 〇(Googleアシスタント/Siri) |
ハンズフリー通話 | 〇 |
自動ペアリング | 〇 |
マルチポイント機能 | - |
音量制限切替 | - |
操作方法 | プッシュ式ボタン |
その他 | |
付属品 | 充電用microUSBケーブル(約0.49m)、耳栓×2 |
取扱説明書 | ○ |
保証期間 | 6ヶ月 |
発売日 | 2022年05月19日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、ヘッドホンを放置した場合の持続時間。
各部名称
商品サイズ
各部名称
商品サイズ
装着方法
充電方法
ペアリング方法
パソコンで使う
オンライン会議で使う
装着方法
充電方法
ペアリング方法
パソコンで使う
オンライン会議で使う
A. ヘッドホンの電池残量が低下しています。充電してください。
A. 充電ケーブル、ヘッドホンの充電端子に水分や汚れが付着していると、充電できない場合があります。
充電端子が汚れている場合、柔らかい布や綿棒、ブラシなどで取り除いてください。
汚れがひどい場合は、アルコール系のウェットティッシュで汚れを取り除き、乾いた布でふき取ってください。
水分や汚れが付着したまま充電いたしますと、発熱、発火の原因となります。
A. 接続するBluetoothデバイスが使用可能な状態であることを確認してください。
接続するBluetoothデバイスが本商品のプロファイルに対応しているか確認してください。
Bluetoothデバイスの設定でBluethoothをオフにしてから再度オンする、または登録を削除してから、やり直してください。
リセットしてから、ペアリングをやり直してください。
本商品とBluetoothデバイスを近づけてからペアリングしてください。
Bluetoothデバイスが他の機器とBluetooth接続している場合は解除してから、本商品とペアリングしてください。
A. Bluetoothデバイスとの間に障害物がないか確認してください。
Bluetoothの通信範囲内(約10m)にあるか確認してください。
通信が干渉される可能性のある無線LANのそばで使用している場合は、無線LANをオフにするか、10m以上離れた場所で使用してください。
A. スマートフォン、PC、タブレットがBluetooth機能を搭載し、HFP・HSPに対応している必要があります。
ご使用の接続機器やソフトの環境により、マイク入力を手動で設定する必要がありますので、それぞれの設定をご確認ください。
また、対応しない場合がございますのでご了承ください。ご使用できない場合は、有線イヤホンを推奨いたします。
A. iPhone(iOS14以降)では、聴覚に影響を与える可能性のある大きな音から守る音量制限機能が搭載されています。
この機能が有効となっている場合、最大音量でも極端に音量が小さいことがあります。
下記手順で「大きな音を抑える」を解除すると音量制限機能を無効化し、最大音量を制限されることなく音量をあげることが可能です。
●iPhoneでの操作方法
①設定→「サウンドと触覚」をタップする
↓
②「ヘッドフォンの安全性」をタップする
↓
③「大きな音を抑える」→スイッチをオフにする ※ONにするとデシベルが変更できます
※Androidスマートフォンについては、機種により機能や操作方法が異なるため、各商品の取扱説明書をご確認ください。
A. 電池残量が約10%以下になると、1分毎にイヤホンから警告音が鳴り、LEDランプが赤色に点灯します。
電池残量が低下していますので、本商品を充電してください。
A. 本商品の防水性能について
●ヘッドホン本体
ヘッドホン本体は、防水規格IPX4相当の仕様となっています。いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けません。
防水性能は永続的なものではなく、通常の使用によって防水性能が低下する場合があります。
※完全防水ではありませんので、水中では使用しないでください。
※故意に流水を浴びせたり、水没させないでください。
※本商品を水や石けんで洗わないでください。
※お風呂やシャワーでの使用は推奨しておりません。
※ヘッドホンについた汗、雨水、海水などをよくふき取ってください。
※お客様の誤った取り扱いにより水の侵入で故障した場合は保証対象外となります。
●充電用ケーブル
付属する充電ケーブル類は防水仕様ではありません。
※水がかかる恐れがある場所で使用しないでください。
※充電後は、充電ポートのキャップは必ずしっかりと装着してください。キャップがズレていると水や汗が浸入して故障の原因となるおそれがあります。
ご使用の前に必ずご確認ください
誤ったご使用により、製品が故障する場合がございます。以下3点のご注意をお願いします。
(防水規格IPX4は、正しくお使いいただいた場合の規格に準じております。誤ったご使用の場合、保証対象外になることもございますのでご了承ください)
①ご使用前、必ずMicroUSBポートの蓋を閉じてください。 (水や汗の侵入防止のため)
②ご使用中やご使用後にヘッドホン本体へ汗や水滴が付着している場合、汗や水滴を確実に拭き取り、乾いた状態で充電をしてください。(錆等による故障防止のため)
③水で洗わないでください。(水の侵入防止のため)
※取扱説明書(12ページ)「本製品の防水性能について」の詳細も重ねてご確認ください。
ご使用の前に必ずご確認ください
誤ったご使用により、製品が故障する場合がございます。以下3点のご注意をお願いします。
(防水規格IPX4は、正しくお使いいただいた場合の規格に準じております。誤ったご使用の場合、保証対象外になることもございますのでご了承ください)
①ご使用前、必ずMicroUSBポートの蓋を閉じてください。 (水や汗の侵入防止のため)
②ご使用中やご使用後にヘッドホン本体へ汗や水滴が付着している場合、汗や水滴を確実に拭き取り、乾いた状態で充電をしてください。(錆等による故障防止のため)
③水で洗わないでください。(水の侵入防止のため)
※取扱説明書(12ページ)「本製品の防水性能について」の詳細も重ねてご確認ください。
ご使用の前に必ずご確認ください
誤ったご使用により、製品が故障する場合がございます。以下3点のご注意をお願いします。
(防水規格IPX4は、正しくお使いいただいた場合の規格に準じております。誤ったご使用の場合、保証対象外になることもございますのでご了承ください)
①ご使用前、必ずMicroUSBポートの蓋を閉じてください。 (水や汗の侵入防止のため)
②ご使用中やご使用後にヘッドホン本体へ汗や水滴が付着している場合、汗や水滴を確実に拭き取り、乾いた状態で充電をしてください。(錆等による故障防止のため)
③水で洗わないでください。(水の侵入防止のため)
※取扱説明書(12ページ)「本製品の防水性能について」の詳細も重ねてご確認ください。
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |
■ヘッドホンタイプ |
ヘッドホンタイプ | 特徴 |
---|---|
オンイヤー型 | 耳を「覆う」のではなく、耳の上にのせることで耳にフィットさせるタイプ |
オーバーイヤー型 | 完全に耳を覆うタイプ |
骨伝導型 | 耳に入れて使用するイヤホンとは異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を聴くタイプ |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■再生周波数帯域とは |
イヤホンやヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)~上限(高音域)までを数値で表したもの。
一般的に人の可聴領域(人が耳で聞こえる範囲)は、20~20,000Hz(ヘルツ)と言われている。
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■低遅延モード(ゲーミングモード)とは |
低遅延モード(Low Latency Mode)とは音と映像のずれを抑える機能。
音と映像のずれを抑え、スマートフォン・タブレット等でゲームや動画視聴に、「音」の遅延の少ない再生を体感することができる。
■DSPとCVCについて |
基本的には、DSP/CVC共に音声通話時に発信者の声をクリアーにすることを目的としたキャンセリング機能。
■各種ノイズキャンセリングについての要約 |
・DSP(デジタル シグナル プロセッサー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたDSP(デジタル シグナル プロセッサー)を内蔵したICチップを搭載。
マイクで入力された音声は、DSPによりデジタル信号に変換され、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリング機能の仕組み。
・CVC(クリア ボイス キャプチャー)とは
音声通話時に自分の声をクリアーにすることを目的としたクアルコムのノイズキャンセル機能を搭載。
マイクで入力された音声は、クアルコムチップにより、周囲のノイズや騒音成分を低減し、よりクリアーな音声を送信するノイズキャンセリングの仕組み。
・DNS(ディープ ノイズ サプレッション)とは
通話中の雑音や騒音を軽減する、DNS(ディープ ノイズ サプレッション)を搭載。
ハンズフリー通話でよりクリアな音声を相手に伝えることができます。普段使いはもちろん、リモートワーク利用時のテレビ会議、通話での利用など特に音質にこだわりを持った方におすすめです。
・ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)とは
音声通話時に周囲の様々な環境音を低減する、ENC(エンバイロメント ノイズ キャンセレーション)搭載。
通話をする際に様々な干渉環境のノイズを取り除くことができ、周囲の雑音を相手に伝えないよう軽減させることができます。
※音楽鑑賞ではノイズキャンセルは効きません。
■ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) とは、消音システムにより邪魔となるバックグラウンドノイズを減衰させる技術。
※ノイズ(騒音)だけに逆相の音をぶつけて消すという手法
ANCチップセットによる処理方法は3種。
1)フィードフォワード ANC システム:マイクがイヤホン外部に配置
2)フィードバック ANC システム:マイクがイヤホン内部に配置
3)ハイブリッド ANC システム:フィードフォワードシステムとフィードバックシステムを組み合わせた方法
■外音取り込み機能とは |
外音取り込みとは、イヤホン・ヘッドホンに内蔵するマイクを使って周りの音を集音し、その音を耳に伝える機能。
※イヤホン・ヘッドホンを外すことなく、相手の声/周囲の環境音などの聞き取り、察知ができます
■音声アシスタント |
音声アシスタント(Siri、Google Assistant)呼び出しに対応。
イヤホンのタッチセンサーをタップまたはプッシュボタンを押すと音声アシスタントが立ち上がり、音声指示をすることができる。
※操作方法は商品により異なりますので、取扱説明書にてご確認ください。
■自動ペアリングとは |
2回目以降のご使用では、最後に接続したBluetoothデバイスと自動的にペアリングされる。
※接続が上手くいかない場合/初期設定に戻したい場合については、取扱説明書の「リセット」をご参照ください
■操作方法 |
タイプ | 操作方法 |
---|---|
タッチ式センサー | タッチコントロール設計でイヤホンのセンサーにタッチすることで、 |
プッシュ式ボタン | ボタン式でイヤホンのボタンを押すことで、 |
リモコン式 | 機能ボタン、音量調整ボタンがついたリモコン搭載 |