POINT
01
POINT
01
360度 全方位に広がるサウンド
360度全方位にサウンドを再生できる360°スピーカー。スマホの音楽再生に最適です。
FM放送を聴いたり、microSDで音楽ファイル(MP3/WMA/WAV)を再生することも可能。
POINT
02
ワイヤレス&バッテリー内蔵
Bluetooth Ver.5.0機能搭載。ワイヤレス接続ができるので、スマホ・パソコン・
テレビ・ゲーム機など、様々なBluetooth機器と接続可能。また、バッテリー内蔵で
持ち運ぶことができるので、オフィスやご家庭など、様々なシーンでご使用いただ
けます。約3時間の充電で、最大8時間のバッテリー再生(※音量50%)が可能です。
POINT
03
保護等級防水規格IPX4取得
あらゆる方向からの水の飛まつに耐える防水規格(IPX4)に対応
しています。アウトドアやキッチンでもご使用いただけます。
※完全防水ではありませんので、水中では使用しないでください。
※ケーブル類は防水仕様ではありません。
POINT
04
底面にイルミネーションランプ搭載
POINT
05
持ち運びに便利なコンパクトサイズ
POINT
01
360度 全方位に広がるサウンド
360度全方位にサウンドを再生できる360°スピーカー。スマホの音楽再生に最適です。
FM放送を聴いたり、microSDで音楽ファイル(MP3/WMA/WAV)を再生することも可能。
POINT
02
ワイヤレス&バッテリー内蔵
Bluetooth Ver.5.0機能搭載。ワイヤレス接続ができるので、スマホ・パソコン・
テレビ・ゲーム機など、様々なBluetooth機器と接続可能。また、バッテリー内蔵で
持ち運ぶことができるので、オフィスやご家庭など、様々なシーンでご使用いただ
けます。約3時間の充電で、最大8時間のバッテリー再生(※音量50%)が可能です。
POINT
03
保護等級防水規格IPX4取得
あらゆる方向からの水の飛まつに耐える防水規格(IPX4)に対応
しています。アウトドアやキッチンでもご使用いただけます。
※完全防水ではありませんので、水中では使用しないでください。
※ケーブル類は防水仕様ではありません。
POINT
04
底面にイルミネーションランプ搭載
POINT
05
持ち運びに便利なコンパクトサイズ
POINT
01
360度 全方位に広がるサウンド
360度全方位にサウンドを再生できる360°スピーカー。スマホの音楽再生に最適です。FM放送を聴いたり、microSDで音楽ファイル(MP3/WMA/WAV)を再生することも可能。
POINT
02
ワイヤレス&バッテリー内蔵
Bluetooth Ver.5.0機能搭載。ワイヤレス接続ができるので、スマホ・パソコン・テレビ・ゲーム機など、様々なBluetooth機器と接続可能。また、バッテリー内蔵で持ち運ぶことができるので、オフィスやご家庭など、様々なシーンでご使用いただけます。約3時間の充電で、最大8時間のバッテリー再生(※音量50%)が可能です。
POINT
03
保護等級防水規格IPX4取得
あらゆる方向からの水の飛まつに耐える防水規格(IPX4)に対応しています。アウトドアやキッチンでもご使用いただけます。
※完全防水ではありませんので、水中では使用しないでください。
※ケーブル類は防水仕様ではありません。
POINT
04
底面にイルミネーションランプ搭載
POINT
05
持ち運びに便利なコンパクトサイズ
360°スピーカー
GRND-SPK300 303
Color
360度 全方位に広がるサウンド!
ワイヤレス接続できるので、スマホの音楽再生に最適。
最大8時間のバッテリー再生が可能。
5W
安定の
サウンド
ワイヤレス
接続
microSD
カード対応
USB電源
防水規格
IPX4
360°スピーカー
GRND-SPK300 303
Color
360度 全方位に広がるサウンド!
ワイヤレス接続できるので、スマホの音楽再生に最適。
最大8時間のバッテリー再生が可能。
5W
安定の
サウンド
ワイヤレス
接続
microSD
カード対応
USB電源
防水規格
IPX4
360°スピーカー
GRND-SPK300 303
Color
360度 全方位に広がるサウンド!
ワイヤレス接続できるので、スマホの音楽再生に最適。
最大8時間のバッテリー再生が可能。
5W
安定の
サウンド
ワイヤレス
接続
microSD
カード対応
USB電源
防水規格
IPX4
商品仕様
商品仕様 | ||
型番 | GRND-SPK300 303 | |
商品名 | 360°スピーカー | |
カラー | 1色:ブラック(BK) | |
JANコード | 4589569122850 | |
本体サイズ | Φ80×135mm | |
本体質量 | 約270g | |
防水規格 | IPX4(防水) | |
スピーカー部 | ||
チャンネル数 | - | |
スピーカーユニットサイズ | Φ50mm | |
再生周波数帯域 | 40Hz~20kHz | |
インピーダンス | 4Ω | |
アンプ部 | ||
実用最大出力 | 5W | |
通信仕様 | ||
Bluetooth | Ver.5.0 | |
対応プロファイル | HFP、AVCTP、A2DP、AVDTP、AVRCP、GAVDP | |
対応コーデック | SBC、AAC | |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) | |
受信距離 | 約10m | |
送信出力 | Class2 | |
電源部 | ||
電源部 | 電源接続図(参照) | |
電源 | DC5V(TYPE-A) USBポート付き AC充電器(別売) |
|
電源端子(スピーカー本体) | microUSB | |
端子取付け図(参照) | ||
入力端子 | AUX | |
出力端子 | - | |
外部入力 | microSD ※最大64GB対応 | |
充電電圧 | DC5V 1200mAh | |
充電ポート | microUSB | |
充電時間 | 約3時間 | |
最大連続再生時間(※1) | 約8時間 | |
待機時間(※2) | 約40時間 | |
消費電力 | ||
機能一覧 | ||
FMラジオ | 〇 | |
音質エフェクト機能 | - | |
その他 | ||
付属品 | microUSB電源ケーブル(約0.45m)、AUXケーブル(約0.45m) | |
取扱説明書 | 〇 | |
保証期間 | 6ヶ月 | |
発売日 | 2021年08月26日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、スピーカーを放置した場合の持続時間。
各部名称
商品仕様
商品仕様 | ||
型番 | GRND-SPK300 303 | |
商品名 | 360°スピーカー | |
カラー | 1色:ブラック(BK) | |
JANコード | 4589569122850 | |
本体サイズ | Φ80×135mm | |
本体質量 | 約270g | |
防水規格 | IPX4(防水) | |
スピーカー部 | ||
チャンネル数 | - | |
スピーカーユニットサイズ | Φ50mm | |
再生周波数帯域 | 40Hz~20kHz | |
インピーダンス | 4Ω | |
アンプ部 | ||
実用最大出力 | 5W | |
通信仕様 | ||
Bluetooth | Ver.5.0 | |
対応プロファイル | HFP、AVCTP、A2DP、AVDTP、AVRCP、GAVDP | |
対応コーデック | SBC、AAC | |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) | |
受信距離 | 約10m | |
送信出力 | Class2 | |
電源部 | ||
電源部 | 電源接続図(参照) | |
電源 | DC5V(TYPE-A) USBポート付き AC充電器(別売) |
|
電源端子(スピーカー本体) | microUSB | |
端子取付け図(参照) | ||
入力端子 | AUX | |
出力端子 | - | |
外部入力 | microSD ※最大64GB対応 | |
充電電圧 | DC5V 1200mAh | |
充電ポート | microUSB | |
充電時間 | 約3時間 | |
最大連続再生時間(※1) | 約8時間 | |
待機時間(※2) | 約40時間 | |
消費電力 | ||
機能一覧 | ||
FMラジオ | 〇 | |
音質エフェクト機能 | - | |
その他 | ||
付属品 | microUSB電源ケーブル(約0.45m)、AUXケーブル(約0.45m) | |
取扱説明書 | 〇 | |
保証期間 | 6ヶ月 | |
発売日 | 2021年08月26日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、スピーカーを放置した場合の持続時間。
各部名称
電源の接続
外部機器との接続(AUX接続)
FM放送を聴く
Bluetoothでスマートフォンと接続
microSDカードによる音楽再生
電源の接続
外部機器との接続(AUX接続)
FM放送を聴く
Bluetoothでスマートフォンと接続
microSDカードによる音楽再生
360°スピーカー
GRND-SPK300 303
Color
360度 全方位に広がるサウンド!
ワイヤレス接続できるので、スマホの音楽再生に最適。
最大8時間のバッテリー再生が可能。
5W
安定の
サウンド
ワイヤレス
接続
microSD
カード対応
USB電源
防水規格
IPX4
360°スピーカー
GRND-SPK300 303
Color
360度 全方位に広がるサウンド!
ワイヤレス接続できるので、スマホの音楽再生に最適。
最大8時間のバッテリー再生が可能。
5W
安定の
サウンド
ワイヤレス
接続
microSD
カード対応
USB電源
防水規格
IPX4
360°スピーカー
GRND-SPK300 303
Color
360度 全方位に広がるサウンド!
ワイヤレス接続できるので、スマホの音楽再生に最適。
最大8時間のバッテリー再生が可能。
5W
安定の
サウンド
ワイヤレス
接続
microSD
カード対応
USB電源
防水規格
IPX4
商品仕様
商品仕様 | ||
型番 | GRND-SPK300 303 | |
商品名 | 360°スピーカー | |
カラー | 1色:ブラック(BK) | |
JANコード | 4589569122850 | |
本体サイズ | Φ80×135mm | |
本体質量 | 約270g | |
防水規格 | IPX4(防水) | |
スピーカー部 | ||
チャンネル数 | - | |
スピーカーユニットサイズ | Φ50mm | |
再生周波数帯域 | 40Hz~20kHz | |
インピーダンス | 4Ω | |
アンプ部 | ||
実用最大出力 | 5W | |
通信仕様 | ||
Bluetooth | Ver.5.0 | |
対応プロファイル | HFP、AVCTP、A2DP、AVDTP、AVRCP、GAVDP | |
対応コーデック | SBC、AAC | |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) | |
受信距離 | 約10m | |
送信出力 | Class2 | |
電源部 | ||
電源部 | 電源接続図(参照) | |
電源 | DC5V(TYPE-A) USBポート付き AC充電器(別売) |
|
電源端子(スピーカー本体) | microUSB | |
端子取付け図(参照) | ||
入力端子 | AUX | |
出力端子 | - | |
外部入力 | microSD ※最大64GB対応 | |
充電電圧 | DC5V 1200mAh | |
充電ポート | microUSB | |
充電時間 | 約3時間 | |
最大連続再生時間(※1) | 約8時間 | |
待機時間(※2) | 約40時間 | |
消費電力 | ||
機能一覧 | ||
FMラジオ | 〇 | |
音質エフェクト機能 | - | |
その他 | ||
付属品 | microUSB電源ケーブル(約0.45m)、AUXケーブル(約0.45m) | |
取扱説明書 | 〇 | |
保証期間 | 6ヶ月 | |
発売日 | 2021年08月26日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、スピーカーを放置した場合の持続時間。
各部名称
商品仕様
商品仕様 | ||
型番 | GRND-SPK300 303 | |
商品名 | 360°スピーカー | |
カラー | 1色:ブラック(BK) | |
JANコード | 4589569122850 | |
本体サイズ | Φ80×135mm | |
本体質量 | 約270g | |
防水規格 | IPX4(防水) | |
スピーカー部 | ||
チャンネル数 | - | |
スピーカーユニットサイズ | Φ50mm | |
再生周波数帯域 | 40Hz~20kHz | |
インピーダンス | 4Ω | |
アンプ部 | ||
実用最大出力 | 5W | |
通信仕様 | ||
Bluetooth | Ver.5.0 | |
対応プロファイル | HFP、AVCTP、A2DP、AVDTP、AVRCP、GAVDP | |
対応コーデック | SBC、AAC | |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4~2.480GHz) | |
受信距離 | 約10m | |
送信出力 | Class2 | |
電源部 | ||
電源部 | 電源接続図(参照) | |
電源 | DC5V(TYPE-A) USBポート付き AC充電器(別売) |
|
電源端子(スピーカー本体) | microUSB | |
端子取付け図(参照) | ||
入力端子 | AUX | |
出力端子 | - | |
外部入力 | microSD ※最大64GB対応 | |
充電電圧 | DC5V 1200mAh | |
充電ポート | microUSB | |
充電時間 | 約3時間 | |
最大連続再生時間(※1) | 約8時間 | |
待機時間(※2) | 約40時間 | |
消費電力 | ||
機能一覧 | ||
FMラジオ | 〇 | |
音質エフェクト機能 | - | |
その他 | ||
付属品 | microUSB電源ケーブル(約0.45m)、AUXケーブル(約0.45m) | |
取扱説明書 | 〇 | |
保証期間 | 6ヶ月 | |
発売日 | 2021年08月26日 |
(※1)使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合等、消費電力が増加するために通話/再生時間が短くなる場合があります。
(※2)Bluetooth接続した状態で音楽再生や通話せずに、スピーカーを放置した場合の持続時間。
各部名称
電源の接続
外部機器との接続(AUX接続)
FM放送を聴く
Bluetoothでスマートフォンと接続
microSDカードによる音楽再生
電源の接続
外部機器との接続(AUX接続)
FM放送を聴く
Bluetoothでスマートフォンと接続
microSDカードによる音楽再生
A. バッテリー残量が低下しています。付属のmicroUSB電源ケーブルで充電してください。
本商品の電源ボタンを長押しして電源ランプが青色に点滅しているか確認してください。
USB電源ケーブルを抜いて電源を切り、数分後に再び電源を入れてください。
本商品はオートパワーオフ機能を採用しております。音声が出ていない状態で15分ほど経つと自動的に電源がオフになります。
A. 充電ケーブル、スピーカーの充電端子に水分や汚れが付着していると、充電できない場合があります。
充電端子が汚れている場合、柔らかい布や綿棒、ブラシなどで取り除いてください。
汚れがひどい場合は、アルコール系のウェットティッシュで汚れを取り除き、乾いた布でふき取ってください。
水分や汚れが付着したまま充電いたしますと、発熱、発火の原因となります。
A. 本商品または接続機器の音量を上げてください。
各端子・プラグが正しく挿入・接続されているか確認してください。
A. ドライヤー、掃除機、蛍光灯、テレビなど他の電気器具から離してください。
A. Bluetooth機器側の機能が使用可能な状態であることを確認してください。
接続するBluetooth機器と本商品をなるべく近づけて登録してください。
ペアリングモードが時間切れのため終わっている場合があります。再度設定しなおしてください。
近くに別のBluetooth機器がある時は、別のBluetooth機器の電源を切るか、その機器から離れた場所で登録してください。
ご使用のBluetooth機器が本商品のプロファイルに対応しているかご確認ください。
A. 本商品と接続している機器の電源を両方とも切り、機器情報(デバイス登録)を削除してから再度Bluetooth接続やペアリングを行ってください。
A. 接続するBluetooth機器と本商品を近づけて使用してください。
接続するBluetooth機器と本商品の間にある障害物を取り除いて使用してください。
他の無線機器、電子レンジなどの電波干渉機器が近くにある場合があります。干渉の元と思われる機器から離れて使用してください。
A. 本商品または接続機器の音量を上げてください。
各端子・プラグが正しく挿入・接続されているか確認してください。
接続するBluetooth機器と本商品の電源を入れてください。
再度ペアリング(登録)をしてください。
Bluetooth機器と本商品の音量を調節してください。
Bluetooth機器側で音楽再生ができるかご確認ください。
ファイルやWebサイトによってBluetoothでの再生をサポートしていない場合があります。
スマートフォンの仕様により、ダウンロードした動画等の音声はBluetoothでは視聴出来ない場合があります。
A. microSDカードによっては、設定された再生順序を変更できない場合があります。
A. 電池残量が約20%になると、スピーカーから効果音が鳴ります。
電池残量が低下していますので、本商品を充電してください。
A. 本商品の防水性能について
●スピーカー本体
スピーカー本体は、防水規格IPX4相当の仕様となっています。いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けません。
※完全防水ではありませんので、水中では使用しないでください。
●各種ケーブル
付属する各種ケーブル類は防水仕様ではありません。水がかかる恐れがある場所で使用しないでください。
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |
■防水規格とは |
保護等級 | IPコード | 保護レベル |
---|---|---|
0 | IPX0 | 無保護 |
1 | IPX1 | 鉛直に落下する水滴から保護 |
2 | IPX2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護 |
3 | IPX3 | 散水に対して保護 |
4 | IPX4 | 水の飛沫に対して保護 |
5 | IPX5 | 噴流に対して保護 |
6 | IPX6 | 暴噴流に対して保護 |
7 | IPX7 | 水に浸しても影響がないように保護 |
8 | IPX8 | 潜水状態の使用に対して保護 |
■Bluetoothとは |
無線通信の規格のひとつ。対応した機器同士は、ケーブル等を接続せずデータのやり取りが可能。有効範囲は約10m以内。
スマートフォンと「イヤホン・タブレット・キーボード」等、デジタル機器同士を無線で接続(ペアリング)できる機能。
■Bluetoothのバージョンとは |
Bluetoothはバージョンがあり、各バージョンが数字で区別されている。
バージョンを重ねるごとに「通信速度」と「範囲」と「容量」と「省電力性能」が少しずつ向上。
Bluetoothバージョンは、バージョンアップしてもワイヤレスイヤホンの音質へ影響はありません。
バージョン | 機能 |
---|---|
Ver.1.1 | 普及バージョン |
Ver.1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策 |
Ver.2.0 | EDR対応ならVer1.2の約3倍のデータ速度に(最大通信速度3Mbps) |
Ver.2.1 | ペアリングの簡略化 |
Ver.3.0 | 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大通信速度24Mbps) |
Ver.4.0 | 大幅な省電力化(BLT)対応 |
Ver.4.1 | Ver.4.0を高機能化 |
Ver.4.2 | セキュリティーの強化と転送速度の高速化 |
Ver.5.0 | Ver.4.0よりデータ転送速度が2倍の2Mbpsに |
Ver.5.1 | 方向探知機能の追加 |
Ver.5.2 | LE Audio規格の追加 |
■注意点 |
Bluetooth 3.0以降であれば、下位バージョンとの互換性あり。ただし、バージョン4.0と3.0の機器間に関しては注意点があります。
4.0から対応しているBLE(Bluetooth Low Energy)は、4.0以降同士の機器でないと使用できず、4.0と3.0は互換性に支障が発生する可能性があります。
■参考情報:BluetoothとWi-Fiの違い |
Wi-Fi:複数の機器を同時接続
Bluetooth:1対1での通信を想定
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて弱い。消費電力が少なく、イヤホンやマウスといった長時間使用する機器に最適。
■プロファイルとは |
Bluetoothは様々な機能を持つ機器との接続が想定され、機能ごとに通信ルールを決められている。そのルールがプロファイル。
Bluetoothで接続するには機器同士が同じプロファイルに対応している必要がある。
HSP(Headset Profile) | ヘッドセットと通信するプロファイル |
HFP(Hands Free Profile) | ハンズフリー通話をするプロファイル |
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) | 高音質のステレオ音声を伝送するプロファイル |
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) | AV機器のコントロール(再生や早送り等)を行うプロファイル |
■コーデックとは |
電波に乗せられるデータ量はそのままでは大きすぎる。
よって容量の大きなデータを小さく圧縮する。データ量を圧縮する方式が「コーデック」。
コーデック | 遅延レベル | 音質レベル | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | 遅延あり | 標準レベル | 標準のコーデック |
AAC | SBCより低遅延 | SBCより高音質 | iPhoneなどiOSで主に対応 |
aptX | AACより低遅延 | AACより高音質 | Androidで主に対応 |
・「SBC」が標準のコーデック。ワイヤレスイヤホンはほぼ全てがSBCへ対応。
・ワイヤレスイヤホンの対応コーデックと再生端末の対応コーデックが一致している必要がある。
・(AAC対応商品の場合)
アンドロイドは、OSのバージョンがAndroid 8.0以降はAACへ標準対応しているためAACに接続。
■送信出力とは |
Classは通信距離を表しており、Classの数字が小さいほど通信距離は長くなる。
Class1 | 半径100mまでの通信に対応 |
Class2 | 半径10mまでの通信に対応 |
Class3 | 半径1mまでの通信に対応 |